ジャガー・ランドローバー愛媛様では企業活動を行う上で、

SDGs、ダイバーシティの実現は重要な課題、積極的に取り入れる目標の1つとされています。


この度、ショールームにて障がいのあるアーティストの作品に触れ合う空間のお手伝いをさせていただきました。

板をつなぎ合わせ、既存の壁面展示物との間にスペースを確保し、

あっという間に作品を展示する壁が出来上がりました。

作品の配置順にならべ、ひとつひとつ展示していきます。

作品を展示終えると、無機質な白い壁が一気に華やかになりました！(⌒∇⌒)

“普段は捨ててしまう”紙資源や間伐材、車載部品が、アート作品に

従来廃棄される素材にアートを掛け合わせた、アップサイクルな作品も多数展示されております。

エアバッグをキャンバスにした作品

シルクフラワー・ワイヤーアート

紙資源と間伐材をアップサイクルしたトートバックとTシャツ

アップサイクル紙糸”TSUMUGI” 使用後の紙資源や間伐材を素材とし、

天然繊維ならではの柔らかさ・軽量性・吸放湿性が特徴で

まるで自然のなかにいるような、やさしい肌触りを感じることができます。

ヒカリ溢れる明るいショールームに、

ご利用者さまの本質を現した、絵画や立体の作品たちがゆったりとヒカリを放って存在しています。

“TSUMUGI”の名前には私たちと地球や社会、地域コミュニティを紡ぐ象徴として

手にとっていただきたいという想いが込められているそうです。

ご来店のお客様が、障がいのあるアーティストの作品に触れ合う事で

多様な生き方を認め合う、そんなきっかけになれば…との願いが込められています。


開催は11月12日(日)まで。

ぜひ素敵なヒカリのアトリエ展にご来場くださいね(^o^)丿♪