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ブログ 2026.08.21

「記念」の意味を考える。

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人は、なぜ「記念」をするのでしょうか。



何かを成し遂げた日、これはもう定番ですね。

大切な人や物事と出会った日、これももちろんそうです。

そして、長い時間をともに歩いてきた仲間たちと、もう一度顔を合わせる日。


写真を撮る、言葉を交わす、少し特別な場所に集まる、など、など、など。


それはきっと、過ぎていく時間という、人生の長い道のりのどこかに「ここは忘れたくない」と、小さな印をつける行事なのだと思います。



さて。



先日、松山市立勝山中学校・昭和56年度卒業生の皆さんによる「還暦記念同窓会」が開催されました。


弊社代表取締役の上沖尚史も同校の卒業生。

今回は代表幹事を務めることとなり、アート工藝社も会場装飾と記念撮影のお手伝いをさせていただきました。



まず制作したのが、ステージ上に掲げる大型の横断看板です。



深い赤を基調に、金色の文字で大きく


「還暦記念同窓会」


そして右端には、


「人生100年 まだまだこれから!」


還暦という人生の節目を祝いながらも、「ここから先もまだ長い、みんな元気に長生きしよう」という、今回の集まりらしいメッセージを込めました。


(代表幹事あいさつ中の弊社社長)


会場入口には、もうひとつの特製アイテム。




グリーンや苔をあしらったウェルカムボードに、クリアのアクリルプレートを浮かせ、


「60th REUNION」


の文字を配しました。


ちなみにこのプレート部分は交換できる仕様としており、会の名称や周年、学校名などに合わせてデザインを変更することもできます。



当日は早めに会場入りして看板とウェルカムボードを設営。その後、ドローン撮影のリハーサルを行いました。


そして乾杯の前には、出席された皆さんに屋外の大階段へ移動していただき、上空から記念撮影。



60歳を迎えられた同級生の皆さんが並び、空を見上げて手を振る光景をドローンのカメラを通じて眺めていると、不思議な感じがします。


45年前には同じ校舎に通っていた人たちが、それぞれの人生を歩き、再びこうして同じ時間・同じ場所に集まっている。


「記念する」ということの意味を、じわりと実感した瞬間でもありました。


会は大盛況。


そして私たちにとって何より嬉しかったのは、看板やウェルカムボードをご覧になり、実際にドローンの飛行を目の当たりにされた皆さんから、たくさんのお声をかけていただいたことです。


写真を撮る方、デザインを愛でつつ笑顔で話される方。


裏方として会場をつくる側の私たちまで、温かな気持ちにさせていただきました。


また今回、会場となったマリベールスパイア様の美しいロケーションと建物、そしてスタッフの皆様の細やかでプロフェッショナルなご対応にも、心から感服しました。


一つの催しが成功するためには、料理や進行だけではなく、会場、装飾、照明、音響、案内、そして迎える人の笑顔まで、実に多くの要素があります。


今回の素晴らしい還暦会も、そうした一つひとつの仕事によって支えられていたのだと思います。


そしてアート工藝社も、その中の「記念の日の風景をつくる仕事」を、もっとお手伝いできるのではないか。


今回の経験から、そんなことを考えるようになりました。


還暦会、同窓会、周年行事などに合わせたステージ看板やウェルカムディスプレイ。


学校名や会の名称、テーマカラー、会場の雰囲気に合わせて、サイズやデザインを変えることもできます。




「こんなことはできる?」

「会場をぐっと華やかにしたい」

「みんなが写真を撮りたくなるものを置きたい」


そんなところから、お気軽にご相談いただければと思っています。


同窓会の幹事をお務めの方々はもちろん、催事について相談を受けられているホテル・式場など会場ご担当者様からのご相談も歓迎致します。


人生の節目となる一日。


その日の写真を何年後かに見返したとき、


「ああ、いい会だったな」


と思ってもらえる風景をつくること。


それもまた、私たちアート工藝社にできる仕事のひとつではないかと考えています。


記念するということ。


それは、過ぎた時間を懐かしむだけではなく、


< これから続いていく時間を、みんなで祝うことなのかもしれません。


(幹事さん、お疲れさまでした~!)